| 日本一のモグラ駅である土合駅(図1)に入ってくる上越線の列車と殺到する見物客 |
| である。土合駅は下りホームが新清水トンネル内にあり、駅舎(地上)から10分ほど階段 |
| を下りないと到達できないことから、「日本一のモグラ駅」(図2)として親しまれている。 |
| 「関東の駅百選」認定駅の1つとなっており、上越線が到着する際は、多くの観光客でに |
| ぎわっている。この駅の最大の特徴は、上下のホーム間が大きく離れていることである。 |
| これは、上越線の複線化の際に下りホームを地下70mの新清水トンネル内に設置したこと |
| によるもので、駅舎と上りホームのある地上と下りホームの高さは81mもの高低差があり、 |
| 462段の階段(長さ338m:図3)を上り、次いで湯檜曽川と国道291号を跨ぐ143mの連絡 |
| 通路に設けられた計24段の階段を上る必要がある。改札口から下りホームまでは徒歩10 |
| 分程度を要する(図4)。出口では、図5に示すようにお疲れ様でしたとの表示があるのも |
| ユニークであった。 |